2020年6月7日（土） 係：上田（大）
参加者：吉村、元廣、西村、田中（剛）、桑実、堀田
＜行動記録＞ 8:00十方山瀬戸滝登山口の駐車場に集合。入渓地点まで車に乗り合って行こうと考えていたが、ソーシャルディスタンスを確保するために徒歩に変更した。各自、着替えて出発～。
8:50大谷橋より入渓。いつもは自分が先頭を行きたいのだが、本日のトップは田中（剛）、係は一番後ろをついていくことに。昨晩雨が降っているはずだが、本日の水量は少ない方だと思われる。F1は明瞭な滝なのだが、F2からナンバーがすでにわからなくなる（汗）。
すべての滝を直登したいメンツが多いため、ペース的にゆっくりと高度を上げていく。「全部登っとったら帰れんようになるぞ～」と吉村さんからゲキが飛ぶ。 少しスピードを上げ、大小の滝、大ゴーロをガンガン越えていく。9:40第一金庫岩、11:10すだれ滝（コスギナエノ谷分岐）、緑色に苔蒸した桃源郷のような風景と大ゴルジュ、強烈にデカい岩etc･･･非日常的で癒される。
途中からは日差しも入るようになり、身体も暖かくなってくる。積極的に水に浸かりながら進む人、極力ヘツりながら進む人、各自好みのルートを選んで進む。11:50なんだかんだでF14に到着、ここは吉村がトップで行く。ロープを出し安全確保をしつつ核心を突破。途中沢分岐が2箇所出てくるが、全て左側を進む。
13:00F16まですべての滝を直登、F16以降は次第に水量が少なくなり、最後は15分程度の藪漕ぎになる。
14:00十方山山頂に到着。青空が最高！。各自持ってきた靴とシャツに着替える。水から上がり着替えた後はTシャツの肌触りが心地よい。靴はあるけど、ソックスを忘れたメンバーもいた。今後は気を付けましょう～。
16:10瀬戸滝登山口に下山。係が想定した時間ピッタリであり一安心。各方面から集まってくるため朝の集合時間を何時にしようか悩んだが、最終的に下山希望時間から逆算したタイムスケジュールでした。また行きましょう！
＜コースタイム＞ 8:20瀬戸滝登山口駐車場発 → 8:50入渓（大谷橋） → 13:00 F16 → 14:00十方山山頂 → 14:30下山開始 → 16:10瀬戸滝登山口駐車場着
