個人山行 午後からウオーク  板敷山


大前 恒雄

3月29日 参加者 大前 宮重(直)会員外2名

午後からウオークとは3年前から木曜日の午後 月に2回から3回広島県の西部
廿日市、大竹、山口県東部、方面の山を中心に木曜日に時間の取れる仲間と
歩いています。

今年は経小屋山、剣上山、めかひらスキー、中丸山、横山、大鉢山、板敷山
に登りました。

(内容)
板敷山(1071m)は旧佐伯町の所山から吉和に抜ける焼山峠の少し佐伯側に下った所に日本製紙の私有地林道があります。
その林道の終点から取り付きます。雑木林を少し登るとすぐ杉の植林に変わる
植林地はかなりの急登で有るが下草は無く足元はいい。
息が切れるが我慢して登り切れば山頂の南峰につく。

南峰からはすぐ板敷山のピークです。三角点はあるが視界はいまいちです
板敷山の北東に青笹山(1021.6)を目指して進む
下草はある物の高差は少ない、所々残雪が残り歩きよい。

青笹山への分岐あたりから少し展望が開き吉和冠、目か平山、十方山、
等の山が見える。
分岐を過ぎ北西側にブナ林が現れるがここのブナは二次林と思われる。

1035mのピークを過ぎた所のブナは見事なブナですブナ林の好きな大前は
あの中をスキーで滑ればいいなーと思いつつ時間切れのため
引き返す。

次回の午後からウオークは青笹谷から青笹山ー板敷分岐ー1017P-焼山峠の
予定です。
尚板敷山は旧佐伯町の最高峰です。  

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