№3970 白木山   (係)多賀谷


多賀谷重子

月日;10月24日(日)
参加者;武田、野田(あ)、大江、会員外(梅本)
<行動記録>
 以前から気になっていた田部さんの本「広島市の山を歩く」(下巻)の「白木山」上三田から頂上に向かう長い尾根を登る。
 大江さんが会員外を連れて参加するという連絡があった。天気の予報は日ごとに変わり、最終的には雨の予報となった。
 24日曇天、上三田の住吉神社で大江さん、大江さんの知り合いで登山を始めたいという梅本さんと合流。神社の先10mくらいにある墓地の横を通って入山する。(9:07)
 最初と最後がはっきりしないこのルート、本の記載どおり、こぶに上がると立派な登山道が出てくる。297mのこぶ辺りで雨が降る初め、合羽を着る。この日は結局下山まで雨だった。広島市内の山では珍しい幅広い尾根で、樹々に囲まれて歩く、市内はどこも激しい雨が降ったと聞いたが。
 尾根は南西に向かってところどこと小さな屈折があり、見落としそうになったり、見落としたり。
 2箇所の超々急登と最初と最後以外はなだらかな傾斜で、白木山の大きさを感じながら歩く。何に使われていた道なのか、道はしっかりしていて歩きやすく、山が荒れた場所がなく、山の持つ癒しの力を感じる。ただし長い。
 14:15頂上着、真っ白、誰もいない。小屋で小休止した後下山、登山口に15:55着。広島組は16:23、大江組は17:00のJRに乗って帰途に着く。
 雨の中、武田さん、あいこさん、遠くからの大江さん、初登山の梅本さん、参加ありがとうございました。入会18周年記念の山も雨でした。

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