感想 大谷右俣(十方山)


小此木

皆様、お疲れさまでした。
標高差800Mある割には明るい谷で、時折ルート図を見るともうここまで来たのかという感じで核心のF16に来たときには、もうこれで終わりかと寂しく感じてしまう。
途中の大ゴルジュも広くて、明るくて、これが大ゴルジュだとしたら、甲川や伊予谷のゴルジュは何と表現するのだろうか、
しかし、初めて沢登りを始めようと思っている人には、沢に入る楽しみを体験できるのではないかと思います。
今回は、天気にも恵まれ(下りは暑かった)前夜より楽しい山行ができ、これから沢登りのシーズンになり、次はどこかと考えてしまう。
F16の写真にしようかと思ったけど、イノシシの頭蓋骨と女の写真にします。
追伸、
沢の愉快な仲間たちというより「あぶない探検隊」かな

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