五里山


吉岡 好英

2014年3月16日
参加者 宮重(栄)、宮重(直)、会員外:八幡さんご夫妻、村上さん、金本さん

 3月15日、今日から国道488号線は島根県県境の御境まで除雪され開通。午後、宮重夫妻、八幡さん、村上さんは御境に宮重車をデポして恐羅漢・牛小屋高原ヒュッテに入る。日曜日にスキーをする島本と後発組が山小屋に揃ったところでカキ鍋パーティーが始まる。明日は「7時には出発」ということで、20時30分頃には就寝する。今回の計画は八幡さんより1月半ばにお誘いを受けた。できることなら山スキーに行きたかったので、返事を延ばす。2月に再度お誘いがあり、計画に参加を決める。
16日7時30分頃、山小屋を出発してブナ坂リフトで頂上直下まで上がる。ここでワカン、スノーシューを履いて行動開始。冬用の靴を持っていない僕はフリーベンチャーにシールをセットして後を追う。雪が締まっており埋まりそうに無いので、途中でシールを外してツボ足で登る。空はちょっと曇り気味だが、そのうち青空が出るだろう。昨夜から少し南風が吹いていたので、春一番が吹くだろうと予想していた。恐羅漢山頂上で小休止の後、旧羅漢山へ向かう。滑る距離が短いので板はザックに付けたまま、埋まることなく歩く。旧羅漢山で板を履きケンノジキビレに滑り降りる。40数年前は旧羅漢山から焼杉山手前あたりまでは真っ白な斜面が広がっていたが、年月のせいか灌木が帯となっている。今年は雪が多いので、何とか木々の間をすり抜けながら滑走できる。しばらく下ると木々の間が広くなり、匹見側に下らないよう注意しながら滑り降りる。ケンノジキビレから焼杉山へ登る。ワカン、スノーシューの人たちも絶好の縦走日和の中、登っていく。スキーを履いて横川越へ滑降。シールを付けたり外したりしていると、滑る距離が短いので歩きとそんなに変わらない。目前の斜面を登山者が下りてきた。「冠山から途中一泊して来ました」と言う。「今日恐羅漢まで行き、車を冠山登山口に置いているので、そこまで返りたいが恐羅漢からの車のあてが無い」と言っていた。10分くらいの休憩の後、P.1078へと登る。小さなアップダウンを繰り返しながらP.1078、P.1168を越えて、京塚山(1129.7m)へ。さらにアップダウンを繰り返しながら五里山の広い台地に到着。風を避けるため、P.1158に出る前で昼食とする。青空の下、雪上の座っていると気持ちよい。まだ先は長いので、早々に切り上げ出発。五里山は2012年3月に恒さんたちと来た場所だ。あのときはガスにまかれ見通しがきかない中「ワシの感に間違いないケー、こっちに来るんさいや」と言うのを無視して、離れた場所で待っていると、仕方なく近づいてきた。「恒さん、GPSはこっちを指している」と言っても聞く耳をもっていない。GPSの指す方向へ行くと正しい方向だった。今回参加の皆に「恒さんの言う、ワシの感は正しいには気をつけんさいよ」と言っておく。(もう言うことは無いけど) 何度かアップダウンを繰り返しながら、御境へと進む。御境には他に一台の車があったが、登山者の車だったのだろうか? それらしき登山者はいなかったが。7人が膝の上にザックをのせて、恐羅漢へと返る。天気と雪に恵まれ楽しい山行でした。お疲れ様でした。
行動タイム:ブナ坂リフト上(8:12)~(15:25)御境

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