2022年7月2日(土) (係)上田
参加者:吉村、元廣、西村
つむぎ峡と広高谷を1泊2日の2本立てにしようと計画したが、あいにく日曜日が雨予報のため広高谷+適地泊のみの沢登り例会とした。土曜日は天候も良く久々に明るい緑の世界を見ることができた。
<行動記録>
6:00廿日市を出発、天気予報を確認しながら三坂八郎林道を目指す。が、国道488号に入ったところで通行止めのバリケード、Uターンして深谷川沿いの細い道を通り三葛方面へ。寂地山の北側へ回り込むのは大変です。
8:30予定通り広高谷入渓地点到着、林道の空きスペースに車を停めて装備を準備。8:50加名ヶ谷橋より入渓、しばらく右手に林道を見ながら平凡なゴーロを進む。日差しが木々の間から差し込み気持ちよく緑の中を歩ける。9:15 3条のF2、半身シャワーとなるが冷たくなく気持ち良い。

F2を通過するとまたしばらくゴーロが続く。途中でデカい蛙が数匹いて、手を置く岩の上に居る時などはギョッとすることも多々あり。

10:40 F3かF4だと思われるFを通過してからは滝が多くなってくる。水量が少ないせいか事前に調べたFとうまくイメージが一致しないが、水遊びは相変わらず楽しい。

11:40十郎衛小屋に到着、いつものように偵察。内部には囲炉裏もあったがしばらく手を入れた形跡はなかった、あとは朽ち果てていくだけだろう。
小屋を過ぎてから谷はゴルジュっぽくなり、大きな滝が連続する。吉村さんが「これだけ大きい滝が連続すると流石に魚も遡行できんやろな~」と言っていたが、確かにそのとおりだと思った。小屋を過ぎてからは魚影を見ることはなかった。

F11以降、登れたり登れなかったり・・・各々がルートを選んで進んで行く。水量が少ないのでF16の2条滝などは間違えて水量の多いほうに突っ込んで、上がれないし下りれないし・・・ということもある。(後続にお助けロープで助けてもらう)

12:25 2条のF18に到着。滝と滝の草付きを登るが結構高いのでロープ使用。13:00あれよあれよという間に2段のF20、近づいてみるが下段は登れるが上段は登れそうにないので、上段の甌穴を見学して左岸を高巻き、遡行終了~。

十郎衛小屋以降は怒涛の滝の連続でした。このまま平凡な河原を遡行しても山葵栽培のための作業道に出る予定であったが、左上に何やら擁壁のようなものが見える。踏み跡を探ししばらく遡行してみるが踏み跡が何処なのか全く分からなったので、擁壁の見える位置まで戻って強引に上がってみる。

14:00登ってみるとやっぱり作業道に出た。土砂崩れで作業道が崩落し、補修した跡が擁壁として見えていたようだ。

装備を解除、靴を履き替えて作業道を下る。これを下れば高速で入渓地点に戻れる予定だが、前回の遡行で踏み跡を探しながら下った経験のある元廣さん、吉村さんは「こんな道は無かった」と半信半疑の状態で下っていた(笑)。
作業道から林道に合流、鎖を跨いでアスファルトの林道を下る。15:15程よい時間に入渓地点に到着。連続する滝、強烈な緑の景色を満喫し充実した広高谷でした。
帰路は途中で見つけた某泊地で沢泊用の食材をガスコンロで調理し、久々に宴をして翌日に広島へ帰った。夜中1:00頃から大雨になり、つむぎ峡は次回に回して良かったと納得。

<コースタイム>
(7月2日)
6:00廿日市発→8:30広高谷車止め→8:50入渓→11:40十郎衛小屋→13:00F20→14:00出渓→15:15広高谷車止め→廿日市へ(翌日着)