大山・別山バットレス中央稜
2023年2月12日(日) 堀田、鹿野、上田
グループLINEに「別山バットレスに行きましょう」と元サ~ファ~が適当に書き込む、「弥山尾根東稜より簡単っスよ」と適当な回答が返ってくる...そんなやりとりでこの山行が決定したΣ(゚Д゚)。
<行動記録>
(2月12日)
5:50県営大山駐車場を出発、元谷に着いてもまだ月が明るく輝いている。弥山尾根西稜にはすでに取り付いているパーティも見える。

前々日に雨が降っているせいか別山中央稜の取付きまでは雪が締まっておりワカン不要。こんなベストコンディションはなかなか無い。
7:30取付き到着、通常は左側から取り付くらしいが、今日は右側からでも取付けるかもとのことで右側から行ってみる。少し木登りをして尾根に上がる。

岩壁が出てくるまでロープ無しで行こうということで、おそらく2ピッチ分をノーロープで登る。

明らかに傾斜がきつくなってきた岩壁部でロープを出す。1ピッチ目の出だし、草付きを右から行くか岩稜を左から行くか、左の岩稜が面白そうと左を選択。軽快に上がり後続も続く。

2ピッチ目、垂直の雪面を登る苦手なやつ。足元が決まらずに苦労したような気がする。
おまけにピッチの切り方が悪く厳しい体勢でのビレイとなる、ふくらはぎパンパンのやつ。

3ピッチ目の岩稜が核心。残置支点が抜けハーケンを打ち直し、岩稜を超える。

核心を超えると山頂はもう少し。山頂直下で3ピッチ目を切り、山頂までは後続が先に上る。

山頂に到着した堀田さんが「ホッソ~」と笑っている。


細い山頂を吊り尾根まで歩き、懸垂下降するか検討したが残置ロープを掴んで下りれそうなので、それで3メートルほど下降し吊り尾根に乗る。

下りのナイフリッジなのでアイゼン団子が付かないように慎重に下る。

平均台のようなナイフリッジを渡り終えると一安心、ロープを片付けて弥山へ登り返す。


11:25夏山登山道と合流、野郎3人で固い握手を交わす。先週と同様に別山を眺めなら下山、14:30県営大山駐車場に到着。広島までぶっ飛ばし夕食までには解散でき、なかなかの日帰り山行だった。
<コースタイム>
(2月12日)
5:50 県営大山駐車場発 → 7:30 別山中央稜取付き → 11:25 夏山登山道 → 14:30 県営大山駐車場着 → 広島へ(18:00着)
