後川沢 2004年7月10日


小此木

メンバー:大前、吉岡、吉村、武田、多賀谷(重)、赤井、三谷、児島(?)、小此木
金曜日の夜8時頃から岩倉ロッジ横の広場にある屋根付舞台をお借りして、いつもの如く宴の会が始まる。
今回の山行の核心部に、朝方まで格闘していたようだ。夢の中で児島さんの声も聞こえていたような気がしたが、朝起きると大前、吉村、多賀谷、小此木の4人だった。
当日参加の武田さんを多賀谷さんが迎えに行き、核心部を知らない元気な武田さんと反省中の4人で後川沢へ向かう、天気予報と違い天気も良い。
後川沢は羅漢山を源流として寂地とは反対側になる、林道をちょっと歩き、本では懸垂下降と書いてあったが堰堤の先をフリーで降りて河原に出る
河原を歩いていくと、いくつか滝も出てきたけど微妙な感覚で越えていけるけど、水浴びがしたいという多賀谷さんはちゃぽちゃぽ楽しんでいるし、武田さんもへつっていたかと思うと泳いでいた。
霜降暗の滝20Mは水量もあり見事な滝で左岸を木登りしながら高巻くらしいが、土も木も岩も腐っていてボロボロで握るだけで崩れてしまいどうしようもない、滝を見に来る道を登って大巻きに上部出た、後は河原歩きをしていたら中間部の林道に出た、ここからが核心部らしいけど時間も遅く、雨も降ってきたし、昨晩核心部は越えているので今回はここまでとして終了。雨の中車を走らせ深谷峡温泉で着替えをして岩倉ロッジに戻って解散。
前夜参加の方、夜中に呼び出された児島さん、沢に登った皆様お疲れさまでした。

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