No.4723 緑井権現山～阿武山 (係)武田
月日 7月28日(日)
参加者 横山、田房、三谷夫妻
＜行動記録＞
今日も最高気温が更新されるくらい、朝から強い日差しが照り付ける。JR緑井駅を出発。毘沙門天に着く頃は、もう汗びっしょり。多宝塔を経由して、緑井権現山で、休憩。凍らせたスイカを2切ずつ。以前、神庭さんがスイカを丸ごと歩荷され、大きなスイカにみんなでかぶりついたことを思い出した。田房さんからは、冷え冷えのトマト。美味しかった。鳥越峠まで下り、阿武山への登りにかかる。人に出会わない。きっと今日のような熱中症警戒アラートの出ている日は、みんな早朝に登るのだろうと話しながら、登る。案の定、梅林駅への標識のところで、脚がつってしまい、68番を飲んで長めの休憩をとってもらった。頂上では、田房さんから、凍ったゼリーをいただき、生き返った。横山さん、田房さんは、夏山に備えて、歩荷。私は空荷なのに情けない。
阿武山山頂から、貴船神社の祠を少し下り、左の急坂を梅林台団地の最上部（砂防ダム北側）まで、急下る。広域避難路に出て、左に5分で広島市豪雨災害伝承館。2014年の土砂災害の様子や復興の経過をパネルや映像で見学した。被災された八木の住民の方が復興交流館モンドラゴンを立ち上げられ、その跡を継いで2023年9月に設立。災害の継承と防災についての学習の場となっている。
空地の残る、新しい住宅の間を縫って、梅林駅へ。そこで解散とした。暑い中、参加いただき、ありがとうございました。
＜コースタイム＞
JR緑井駅8：30→毘沙門天9：30→9：50緑井権現山10：00→鳥越峠10：30→11：30阿武山12：00→13：00豪雨災害伝承館13：20→13：30JR梅林駅
