No,3966 湯来冠山    (係)武田


武田

9月26日(日)
参加者;横山、髙田
<行動記録>
 五日市駅南口から湯来温泉行きのバスが出る。五日市の街と杉並台をぐるりと回って、1時間10分かかって湯来温泉に到着。交流館など新しい施設が出来、湯来ロッジがとてもきれいになっていたので、びっくりした。同じバスで来た7人パーティはここから大峰登山口までタクシーで移動して、大峰山に登られるそうだが、がらがらのバスであった。待ち合わせの時間を間違えたため、足湯の所で、40分待つ。
 横山さんの車で登山口に。湯来温泉の駐車場からすぐ旧道に入り、湯来西小学校を過ぎると、登山口である。右折するアスファルト道に、「湯来冠山」の標識がある。楠谷調整池からは右に山道に入って、杉の植林帯の中をしばらく進み、小さな沢を渡る。うっそうとした杉木立が、ぱっとひらけた小さな広場に社がある。お社の右脇を通り抜け、よく手入れされた植林の中を急坂なジクザグ道を登っていくと、「稜線」に出る。右に「打尾谷コース」の標識がある。ここから左に曲がり、稜線を忠実に登る。頂上直下のロープの所で、降りてくる15,6人くらいのパーティとすれ違う。
 頂上の展望はよくないが、木々の間から、女鹿平山のスキー場が見えた。広島市の山になったので、一応、三角点記念写真を撮り、横山さんの勤務の都合上、昼食も早々に下山した。途中で、先行パーティを追い越し、来た道を下って、登山口まで戻った。
<コースタイム>
 登山口10:55―社11:10―稜線11:35~40―頂上12:15~40―登山口13:35

コメントを残す