月日 2008年8月3日(日)
参加者 多賀谷(重)、野田
<行動記録>
こんなはずじゃなかった。計画では、武田山から火山、丸山を経て、P356から下り、宗箇山に登り直すという予定だったが、暑さのためにダウン。大茶臼山から己斐峠に下ることとした。登り口を確認するために、2日前、研修会の帰りに市立大学から中国自然歩道を歩き、下見をし、宗箇山まで歩いたり、夏合宿に備えての早朝武田山登山もこの2週間、週に2日もしたり、がんばっていたのに、悔しい限りである。
8時、下祇園駅に集合。朝から暑い。憩いの森から武田山を目指す。1時間で山頂に着く。まずまずのペースである。日差しはきついが、風もふき、登山道は木の陰で気持ちよく歩ける。水越峠からすこし登った所で、先行パーティと出会う。鈴が峰まで歩くそうである。火山では他のパーティもおり、陰を求めて、少し下った所で、休む。13時にたむらで最終打ち合わせをしようと相談していたので、休憩も早々に、丸山を目指す。
権現峠から足が進まない。汗は、滝のように流れ、吐きそうになる。頭もガンガンしてくる。多賀谷さんから冷たいおしぼりと凍ったジュースをもらい、体を冷やす。しっかり休憩を取らしてもらい、少し落ち着いたので、歩き出すことができた。丸山で下山ルートを相談し、大茶臼山から己斐峠に下ることとした。気分が悪くなった時に、しっかり休ませてもらったお陰で、無事に下ることができた。
運良く、西広島駅行きのボンバスにも乗れ、たむらに13時半に着くことができた。最終打ち合わせをし、装備分担をして、山行を終えた。
いよいよ夏合宿である。