№3910 クラ技in窓が山 横山
<月日>9月6日(日)
<参加者>5名 武田、宮重、溝手、元広
<内容> 早秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか?ここ広島では真夏は殆んど無く、残暑は厳しいものの、朝晩はめっきり涼しくなった今日この頃です。が、ここ窓が山の南壁では9月の熱射が強烈に差し込んでいます。
係りの勤務の都合で集合を9:15としたため暑いさなかのアプローチです。壁の基部に着いた後は、当分の間、体を冷却しなければハーネスを装着する気にもなれません。
各ルートとも、取り付き点は木陰なのですが、数メートル登ると、背中の甲羅に熱したフライパンをあてがわれているような感じがします。それでもとにかく頑張りましょう。
溝手さんは、1年ぶりのクライミングとのこと、足慣らしに5.9程度からトライしてもらうことにし、順次グレードの高いルートへと移行していきました。 本日のメンバーの中では、最も新人に近いのは元広さんですが、入会までにかなりこの壁に通っているらしく、新人離れした絶妙なムーブを見せてくれ、ギャー-・ギャー言いながらも、いつのまにかクリヤ―してしまいます。
あつい暑いといっても、そこはそれ、もう9月です。陽が傾くと気温はスーと下がり何となくクリスタル。
17時にはクライミングを終了し、17:30憩いの森駐車場で解散としました。
溝手さん、武田さん連休の谷川岳クライミングがんばってね!!