No.4509 慰霊登山(恐羅漢山)


亀井且博

6 月 7 日(日) (係) 亀井
参加者:郷地家族(勝子、長男、長女親子)、吉岡、名越(真)、岡本、宮重(栄)、宮重(直)、亀井(妻)

<行動記録>
毎年恒例の慰霊登山を恐羅漢山で行った。吉岡、岡本、亀井夫婦は前夜から恐羅漢牛小屋高原ヒュッテに入り、何時ものように遅くまでぐだらぐだらの小酒宴。宮重夫婦が来るかもと言うことで12時頃まで起きていたが、眠くなってきたのでお開き。
歳寄りは朝早くから目が覚める。前夜組は早々と6時前から目を覚まし、食事もさっさと済ませて何もすることがなく、周りをぶらぶらしながら当日組の来るのを待つ。山行計画の告知で当日9時集合としていたので、それに合わせて三々五々集まってくる。参加の意思表明をしていた皆さん全員が遅れることなく9時前には集まった。

         ヒュッテ前を出発

9時12分に頂上に向けて出発。郷地さんのお孫さん(淑子さんの子供2歳)も一緒に登り始めるが、さすがにペースが合わず、一緒は無理なようでお父さんと2人ですぐに離れる。スキー場の立山コースを登り、リフト終点の上の見晴らしの良い場所で休憩。
お孫さんとお父さんが飲み物を持っていないのに気が付き、若い宮重夫婦がゆっくり登って来ている2人のもとに水を持って下って行く。2歳のお孫さんとお父さんは頑張って立山コース第3リフトの終点まで登って来ていた。
宮重夫婦がお孫さんたちと合流して水を渡したのを確認して、年寄組は先にゆっくり出発することにする。10時31分夏焼のキビレ別れに到着。昨年設置した標識は健在である。
10時39分恐羅漢山頂上に到着。持参した供花と線香を供えて全員が順次お参りした。その後集合写真を撮って下山する。

      お参りする郷地さんの娘さん
下山は夏焼のキビレ経由でゆっくりとヒュッテに帰った。
ヒュッテで昼食を摂った後、来年はもっと参加者が多くなることを期待して今年の慰霊登山を終了として解散した。

<コースタイム>
牛小屋ヒュッテ9:12~9:40立山第2リフト終点上(大休止)~10:31夏焼のキビレ別れ~10:39恐羅漢山頂上11:15~11:55夏焼のキビレ~12:16牛小屋ヒュ

コメントを残す