2/21(火)机上講習について


元廣

「クライミングゲレンデにおけるマナーについて」
クライミングのエリアとしては岩質が安定しており、アプローチが容易な場所が好まれる。そのために観光地や国立・国定公園内に岩場があることが多く、道路の占有やゴミの放置、また登山者の用便などにおいてトラブルが発生し、クライミング禁止となったエリアも有る。また、私有地を含む場合もあるため、地元住民とのトラブルも発生することがある。加えて、クライマー間のトラブルも発生することがある。登山と異なり、狭いエリア内では、エリアに応じた細かいルールが存在することが多い。そこで、実際に登る際の安全性とマナーについて説明する。

参考資料:日本フリークライミング協会(JFA)『安全ブック2006』PDF版ダウンロード
http://freeclimb.jp/ff/bn/anzen50.htm
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上記、お題となっておりますが、私たちが利用させてもらっている岩場について
ざっくばらんにディスカッションできたらと考えております。

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