窓が山クライミング


三谷 和臣

月日 2006年10月29日
<参加者>
横山、吉村、溝手、多賀谷(重)、神庭、中島、林(入会心得)

<行動記録>
 窓ヶ山は、広島市中心部より30分圏内にあるクライミングゲレンデでありながら、例会で利用する機会が少なかった。三倉岳ほどスケールは大きくないが、スラブ・フェースを中心としたクライミングを手軽に楽しむことができる。
 今日は雲一つない晴天となり、久しぶりのクライミング日和となった。今日はゲレンデ貸し切りと思いきや、老若男女のクライマー集団が続々とやってきた(若者はうちも含めて少なかったが・・・)。
 今日一日、第2スラブでクライミングを楽しんだ。支点や終了点は新しく付け替えられており、ルートの整備状況は良好だった。
まずは、第2スラブ西面から。出だしが核心部でなかなか離陸ができない。全体的にフリクションはよく効くのだが、ホールド・スタンスがあまい。スラブのクライミングでは当たり前のことだが・・・。
午後からは、第2スラブ正面に集中して夕方まで登り込んだ。

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