恐羅漢・山小屋 4月26日~27日


吉岡 好英

<参加者>石田、山田(昌)、大前、尾添、吉村、三谷
<行動記録>
 土曜日の午後、早めに入られた石田さんにより、取水口の掃除と断水の原因究明がなされていた。原因はエアー抜きの部分が壊れていたためであった。土曜日夜、それぞれが山小屋に入ってくる。山小屋前にタクシーから登山者らしき人が一人で降りてきた。しばらくの後、外を見るとその登山者は東屋で食事の準備に取り掛かるようだ。複数で来たのならそのままでいようと思ったが、聴いてみると一人で来たそうだ。朝はまだ冷えそうなので山小屋に泊まることを勧める。横浜から来た登山者で、寂地山に登りタクシーで移動して来たそうだ。全国各県の最高峰に登るためで、残り4県くらいで終わるそうだ。すでに日本百名山は若い頃に達成したことも話されていた。明日は恐羅漢山に登り、横浜へ帰られる。
翌、日曜日は破損している箇所を塩ビパイプで修理。30分くらいで終わる。水は勢いよく出るようになった。
尾添さんは頂上へ行かれた。気持ちよい天気の中、ゴロゴロし尾添さんの帰りを待って、14時頃解散とする。

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