山スキー 野田ヶ山


吉岡 好英

3月23日
参加者:桑田、島本、田中(会員外) 
 22日夕方、廿日市集合で中国自動車道・庄原IC経由で大山に向かう。22時過ぎ、大山道の?展望台到着。テント設営後、日付が変わる頃まで談笑し就寝する。翌朝、野田ヶ山登山口となる香取へ移動。県道30号線沿いの野田ヶ山展望台前から松河原への林道へ入る。少し入った辺りで除雪は終わっており、道路脇に車を駐めて登山開始。しばらく林道をスキーにシールを貼って進んでいく。天気は申し分なく、正面には野田ヶ山が見えている。林道途中からコース短縮のため樹林帯に入る。GPSで確認しながら緩斜面のブナ林を気持ちよく登っていく。壊れた標識が現れ、確認すると自然歩道であった。ここを横切り、さらに登っていくと、やがて稜線にでた。目の前の野田ヶ山の間には大谷があり、急斜面となっている。すこし西寄りに移動して、この斜面を滑り降りる。谷から急斜面を登り、途中で弱層テストをしてみる。50cmくらいのところに層があるが、心配なさそうだ。大休からの稜線が緩いので、そちらから頂上へのコースをと思ったが、先に上がった田中くんが「クラスとしています」と言うので、このままジグザグに登る。頂上西の稜線から頂上へと上がる。振子山、烏ヶ山、ユートピア避難小屋などがよく見える。空模様が怪しくなりそうなので、急いで昼食をとる。下の樹林帯でガスに巻かれると厳しいので、スキーに貼っているシールを外して急斜面に飛び込む。誰も滑っていなく、自分たちでシュプールを描きながら谷へと下る。谷からやせ尾根に上がり、板をザックに付けてP.1176へ登る。この頃には天気の心配は無くなってきた。二人の山スキーヤーが上がってきた。「こんな時間に?」と思っていたら、引き返したようだ。スキーを履いて、ブナ林の緩斜面を思い思いのコースをとりながらノンビリ滑っていく。こんな広いところでガスに巻かれたら・・・。木々の間隔が広いので滑りやすい。GPSでコースの確認をしながら滑走し林道へ出る。林道も傾斜があるので、立っているだけでも結構なスピードがでる。駐車している車の横まで滑り降り、今回の山スキー終了。以前から滑りたい野田ヶ山だったが、楽しく滑ることができた。厳冬季の深雪の時は緩斜面のブナ林地帯は滑らないかも。春スキー向きの山でした。

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