呉娑々宇山


野田岳人

日時:7月5日(日)
場所:呉娑々宇山   (係)野田(岳)
参加者:古屋田、武田、野田(あ)
<行動記録>
 梅雨時期にしては、何とか天気も持ち堪えて晴れとなった。
 引越しを記念して、自宅の裏山から呉娑々宇山を目指すことにした。
 藪こぎ大好きの古屋田さんからは、予想通り?参加連絡があったが当日は仕事もあり、適当に合流するとのこと。
おそらく、どこかの藪から現れるのではと思う。
 海田市駅にて武田さんと合流し、3人でまずは自宅脇の通りを抜けて、岩滝山へ上る。
 今回は、鈍った体にカツを入れるため、重りを仕込んで荷担しているが、早くも重い。ザックからはきしむ音と、
早くも全身汗だくになりながら、狭い歩幅で歩を進める。先は長いので、足を慎重に使わないと、持ち堪えられそうにない。
 岩滝山を抜けて、稜線沿いに歩き出すと非常に気持ちの良い風が吹いている。この時期にしては気温を低く、歩くのにちょうど良い。
ただし、これは低気圧が近づいている影響だろう。遠くの山はかすんで見えないし、雲が迫っている。

 後ろでは武田さんとあいこさんが合宿の話をしているようだ、二人の会話を聞きながら、歩を進め、あっという間に甲越峠に到着。
車道を横切って、古屋田さんを確認するが見当たらない。たぶんこの辺で合流することになるので、上で待っているのだろうか?
 上りに差し掛かり、茶臼山が見えると上から古屋田さんのコール、すかさず武田さんも返して、無事合流。
古屋田さんはいつものカメラスタイルで待ち構えていました。
 
 無事今日のメンバーがそろったところで、歩を進める。しかし背中が重たい、というか体が鈍っている。登りに入ると
おしりの筋肉が文句を言っているのが分かるが、こんなに衰えている…運動不足を反省。
 笹が峠について、休憩すると、手ぬぐいが汗だくですでに乾いているところが無い。
 恒例の武田さんのおやつを頂いて、回復したところで出発。

 古屋田さんはお昼で帰宅することになっているので、少々早いが休憩所にて昼食とした。
 ここからは登りが続くので、このあたりが良いだろう。
 各々昼食をとってもらい、私のザックからメロンが登場。冷やしたメロンは格別に美味しく、皆さんで美味しく頂きました。
 暑く汗の多い日は果物の美味しさがひときわ格別でした。

 休憩中にいつも呉娑々宇山に登っている言う、青年と一緒になり、なりゆきでそのまま山頂、下山まで行動を共にした。
 一風変わっているが、自然や呉娑々宇山自体が好きなようである。

 結局、古屋田さんも山頂まで同行されて、記念撮影。帰りの時間を気にされて、下山は走って帰られました。
なお、後日の電話によると1時間3分で甲越峠まで戻ったそうです。若いですね…。

 呉娑々宇山頂上にて休憩していると、雨がポツポツしてきた。予報どおり前線が迫っているようである。早く帰宅したいが、
ちょっとは岩稜ぽいところをということで、あえて高尾山経由にて下山することにする。
 高尾山は相変わらす、岩と独特の地形である。高度が200M下がって、また周囲の緑が減った影響で、気温が上がり暑い。
 高尾山にて休憩し、下山へ。このあたりは武田さんの高校時代の思い出の地であり、当時の話を少し聞かせてもらいながら、
みくまり峡へ。青年とはここで別れて、われわれはバス停へ。ところが府中町循環バスが15時台は無い模様。
 しかたなく、少し歩いて広島バス亭へ、ここでバスに乗り、広島駅にて解散しました。

 暑い中、よく歩いてくださった皆様に感謝です。日時:7月5日(日)
場所:呉娑々宇山   (係)野田(岳)
参加者:古屋田、武田、野田(あ)

<行動記録>
 梅雨時期にしては、何とか天気も持ち堪えて晴れとなった。
 引越しを記念して、自宅の裏山から呉娑々宇山を目指すことにした。
 藪こぎ大好きの古屋田さんからは、予想通り?参加連絡があったが当日は仕事もあり、適当に合流するとのこと。
おそらく、どこかの藪から現れるのではと思う。
 海田市駅にて武田さんと合流し、3人でまずは自宅脇の通りを抜けて、岩滝山へ上る。
 今回は、鈍った体にカツを入れるため、重りを仕込んで荷担しているが、早くも重い。ザックからはきしむ音と、
早くも全身汗だくになりながら、狭い歩幅で歩を進める。先は長いので、足を慎重に使わないと、持ち堪えられそうにない。
 岩滝山を抜けて、稜線沿いに歩き出すと非常に気持ちの良い風が吹いている。この時期にしては気温を低く、歩くのにちょうど良い。
ただし、これは低気圧が近づいている影響だろう。遠くの山はかすんで見えないし、雲が迫っている。

 後ろでは武田さんとあいこさんが合宿の話をしているようだ、二人の会話を聞きながら、歩を進め、あっという間に甲越峠に到着。
車道を横切って、古屋田さんを確認するが見当たらない。たぶんこの辺で合流することになるので、上で待っているのだろうか?
 上りに差し掛かり、茶臼山が見えると上から古屋田さんのコール、すかさず武田さんも返して、無事合流。
古屋田さんはいつものカメラスタイルで待ち構えていました。
 
 無事今日のメンバーがそろったところで、歩を進める。しかし背中が重たい、というか体が鈍っている。登りに入ると
おしりの筋肉が文句を言っているのが分かるが、こんなに衰えている…運動不足を反省。
 笹が峠について、休憩すると、手ぬぐいが汗だくですでに乾いているところが無い。
 恒例の武田さんのおやつを頂いて、回復したところで出発。

 古屋田さんはお昼で帰宅することになっているので、少々早いが休憩所にて昼食とした。
 ここからは登りが続くので、このあたりが良いだろう。
 各々昼食をとってもらい、私のザックからメロンが登場。冷やしたメロンは格別に美味しく、皆さんで美味しく頂きました。
 暑く汗の多い日は果物の美味しさがひときわ格別でした。

 休憩中にいつも呉娑々宇山に登っている言う、青年と一緒になり、なりゆきでそのまま山頂、下山まで行動を共にした。
 一風変わっているが、自然や呉娑々宇山自体が好きなようである。

 結局、古屋田さんも山頂まで同行されて、記念撮影。帰りの時間を気にされて、下山は走って帰られました。
なお、後日の電話によると1時間3分で甲越峠まで戻ったそうです。若いですね…。

 呉娑々宇山頂上にて休憩していると、雨がポツポツしてきた。予報どおり前線が迫っているようである。早く帰宅したいが、
ちょっとは岩稜ぽいところをということで、あえて高尾山経由にて下山することにする。
 高尾山は相変わらす、岩と独特の地形である。高度が200M下がって、また周囲の緑が減った影響で、気温が上がり暑い。
 高尾山にて休憩し、下山へ。このあたりは武田さんの高校時代の思い出の地であり、当時の話を少し聞かせてもらいながら、
みくまり峡へ。青年とはここで別れて、われわれはバス停へ。ところが府中町循環バスが15時台は無い模様。
 しかたなく、少し歩いて広島バス亭へ、ここでバスに乗り、広島駅にて解散しました。

 暑い中、よく歩いてくださった皆様に感謝です。なお、言うまでもありませんが、野田家夕食では、ビールが良く進みました。

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