個人山行(恐羅漢) 7月26日~27日


吉岡 好英

<参加者:石田、大前、結城、岡本、竹本、出羽>
 以前から計画をしていたので、三好さんの葬儀の後、恐羅漢へ向かう。夜は三好さんを偲んで遅くまで(いつものように日付が変わるまで)、思い出話に尽きることはなかった。
日曜日は軽く歩くことになり、恐羅漢山頂上へと向かう。高度障害?の岡本はキツソウ。少し休んだ後、ブナ林の中の登山道を下り、ダイドコロ原へ。少し早いが昼食とする。いつもなら中ノ甲林道を下り、夏焼峠へのコースをとるが、今回は稜線中腹に延びている林道を上がる。積雪期には何度か歩いたが、この時期だと藪こぎが頭の中をかすめる。この林道は約40分で終了点に着く。終了点手前100mくらいのところから、稜線まで藪こぎを覚悟したが、ふと見ると杉の木に赤いテープが巻いてあるではないか。踏み跡もあるようだ。この道を歩くこと20分くらい、稜線登山道に難なく出た。ここから夏焼峠まで約10分。夏焼峠から牛小屋高原よりに少し歩いたところに“石”と彫られた石が道端にある。ご丁寧に→まで彫っている。大前、結城。竹本は確認のため→の方向へ行ってみる。何~んも無いようだ。それにしてもこれは何?何のためにあるん?
山小屋で二度目の昼食?をとり、16時過ぎに解散となる。

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