個人山行 細身谷渓畔林


小此木 正弘

月日 10月2日
参加者 小此木 会員外 瀬戸口

月末から休みもなく夜中まで働いてやっと終わらせたので、もう疲れた 休みがほしいとごねたら、翌日、代休が取れたのでいつもの居酒屋で飲んでいたら
釣り仲間の瀬戸口さんが明日はあいていると言うので、じゃあ細身谷に行くことになった。
一人で細身谷を歩くのは熊が怖いのでちょうどよかった。
二軒小屋から数百メートルは立派な舗装道路ができていたけれど、
その先は以前のままだった。
水越峠までの2キロを40分 1キロ20分のぺースでのんびり歩く。
水越峠を過ぎてしばらく行くと渓畔林に入る、それまでの杉林は消えて
自然林になる、今回初めての瀬戸口さんはきれいなところだと感心していた。
ここからはずっと自然林の中を歩いて行く、ところどころ木に番号が振ってあるのはどういう意味だろうか、
途中、何かわからない殻がいくつか転がっていた、中には丸い実が入っていたみたい、1つポケットにしまっておいた。
今回は紅葉にはまだ早かったけど、それなりにきれいだった。
今度は、新緑か紅葉の時にまた来ようと話しながら適当な所で引き返した。
時間があったので、途中拾った殻を持って八幡湿原にある高原の自然館に行って、白川学芸員に見て貰おうと臥龍へ向かう。
白川学芸員は出張で不在だったけと受付の女性に聞いたら、図鑑で調べてくれた、とちのみの殻でした。
展示したいというので差し上げて、自然観の中をぶらぶらして、隣のかりお茶屋でそばを食べて帰ろうと隣に行ったら、食事時間が過ぎていた、先にそばを食べておけばよかった。

11月9日の例会山行にぜひ参加してください

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