例会 恐羅漢


小此木

参加者<石田、山田(昌)、久保、吉岡、大前、楢原>
夕方までにぼつぼつ集まり7時半頃、大前さんも来られいつものようにビールの空き缶が並んでいく。ただしいつもと違うのは、話題は三好さんを思う話が多く偲んでも偲びきれない偉大さを感じました。
翌日は奥三段峡に行こうと思っているのに、2時過ぎまで飲んでいてしまった。新人の楢原君はびっくりしたのではないでしょうか。いつもこんな事をしているわけではない・・あるかもしれない。
しかし、さすが恐羅漢である市内のうだるような暑さはなく心地よい風が吹き、寝るときには毛布を掛けていないと寒いくらいでした。そのせいか翌日7時頃には目が覚め予定通り奥三段峡に行くことにする。ただしメンバーは楢原君と二人で、先輩方には小屋のメンテナンスをお願いしました。
牛小屋谷を下っていくがいつも林道にでる手前で道を見失ってしまう、でも1時間ほどで林道に出て奥三段峡へ向かう、F2の滝を見学して高巻き沢に出たところでいよいよ沢靴に履き替える、沢靴初デビューの楢原君んはどのような感じで登ってくるのだろうかと思っていたが、慣れた足取りでついてくるので、何の心配もなく登ることにした。それに沢靴を履いているのでわざと沢の真ん中を歩いたり、カメラを持っていたので腰くらいならいいかなとそんなルートを選んで登っていく、沢は涼しくて、静かで気持ちいいね等と話しながら登っていくと、堰堤に出て奥三段峡も終わってしまった。橋の下で昼食にして靴を履き替え林道を歩いて、夏焼峠を越えて予定通り2時頃には小屋へ戻ってくると、小屋の前の草はきれいに刈られていた。有り難うございました。
しばらく落ち着いて3時半解散となりました。
皆さまお疲れさまでした。

コメントを残す