土クラ 三倉


元廣

1月16日(土)
参加者:島本、松原、川本

往路、霜は降りているが、残雪は皆無。暖冬である。川モンは三倉デビュー。「源助崩れ」を見せてやりたいところだが、やっぱ新人は「ABCフェース」でしょ、ということで向かうと先客あり。「主」がDフェースを掃除されていた。いつもありがとうございます。感謝して、登らせて頂く。トポ最新版(そして最終版)ができたとお聞きする。三倉っ子は、皆「ヤッホー」にゴー、マストバイだ!

4ルートを触ってもらった。
「旧Aフェースノーマル(5.7)、お茶さい(5.8)、反抗期(5.10a)、松下さん(5.8)」
川モンは、「ノーマル、お茶さい、松下さん」を初見ノーテン。高身長、リーチあり、クライミング向け体型で有利とはいえ、腕力に頼らず、足で登っているのがよい。「反抗期」も取り付き核心をしつこくトライ、離陸成功。終了点のかけ替え、回収をやってもらう。室内壁も通っているようなので、すぐにうまくなりそう。早く12クライマーになって、GGBBを連れて行って欲しいものである(?)。
松さんは、前回トップアウトできなかった「ノーマル」をクリア。「松下さん」では、島本さんからトップロープ時の終了点作成をレクチャーしてもらった。川モンからは、減量とストレッチを何度も駄目だしされていたが、一日楽しめたようである。

時間切れで、係は「ハスラー」が触れず、腐る。次回は、新人をほうっておいて、お目当てをやらねばと心に固く誓った…。「楽しくないと続かない。あきらめが悪く、しつこいやつが生き残る」とGGは思うのであった。

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