三倉岳クライミング


元廣

7月10日(日) (係)元廣
参加:横山、川﨑、平本、徳永、桑田、島本

<行動記録>
当初、福岡県日向神でマルチピッチを予定していたが、諸事情を考慮し、島根半島に変更。最終的に悪天により、いつもの三倉日帰りとあいなった。

少しでも乾いた岩場をということで、源助崩の上部にある二峰をチョイスしたが、下部はしっとりと濡れていた。今年の梅雨は雨量が多かったのか、山が保水しているようだ。二峰は易しめのルートが揃っており、我々向きなのだが、それでも濡れていると怖い。リードはいろいろ策を労して、トップロープをはる。そうこうするうちに、他も濡れがひどいのか、他パーティもやってきて、計3パーティ。広いとはいえない岩場で、お互い譲り合いながらのクライミングとなった。

「色は匂へと(5.9) 」「石こくをとらないで(5.10a) 」
「白日夢左(5.9) ・右(5.10b) 」「アーナンダ2(5.10c)」

皆、怖い怖いと言いながらも、カムを使ってリードするのに少しは慣れてきたのかな。蒸し暑い中、コタロウに吠えられながら、今日もよく登りました。

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